日本総合格闘技面白くなってきた。川尻達也vsショーンソリアーノに見えた一勝以上の価値

年明けから早速良いものが見られました。川尻選手おめでとうございます。それにしてもフェザー級転向してからは無敵ですね。今回の試合ではメレンデス戦を思い出させる立ち上がりでドキドキしましたが、一度組み付いてからは支配者は川尻選手でした。

川尻選手の試合後インタビューなどを見ると「何回切られてもタックルにいこうと思っていた」という発言がありました。試合開始からすーと前に出てプレッシャーをかけて、綺麗なストレートもらっても前に出て組み付いて倒せなくても何度も組み付く。近年サッカー日本代表が強豪国に対して良い勝負をする時のような前線からのプレス→ミスや動揺につけこむ展開でした。

これはテイクダウンしてからも続き、強引なフェイスロック気味のチョークをおとりに、ボディロック。1Rの残り時間は一方的な展開に。

2Rも前に出続けます。ソリアーノとしてはファーストコンタクトでグラウンドに追いかけたのは冷静でない気がしますが、1Rにもし打撃でコントロールする展開だったら追いかけなかったでしょう。その後川尻選手がバックをとり、今度はボディロックの仕掛けからチョーク。

私の勝手な理解ですが、あまりにも完璧な作戦でゾワゾワしました。ソリアーノは8戦全勝無敗というキャリアでこの試合に挑みましたので無敗とはいえどこまでのポテンシャルがあるのかは分かりませんでした。

ただ、1Rの出だしの動きを見る分には負けてもおかしくない選手だと感じましたし、その相手に常に後手に回らせたこの試合は一勝以上の価値があったと思います。ハイライト動画すらオフィシャルであがらないのが辛い。

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